【ダバオの治安】
画像はダバオ市内を走っていた軍のハマーです。
(￣Ｏ￣;)
ここではダバオの治安維持の組織と治安の状態をご紹介します。
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警察組織など
ダバオ市警がダバオ市内の犯罪に対応しています。日本における交番みたいな事務所が街の各所に設置されてそのバランガイの治安維持に尽力されているようです。交番というより保安官事務所って感じかな？
o(^-^)o
また、デパートや銀行や企業などは独自にガードマンを雇い、入り口でボディーチェックしたり巡回警備をしています。(^O^)
特記すべきは…
ダバオの新撰組ことダバオ・デッド・スクワットという市長直属のチームです。ダバオ市長のドテルテ氏の政策のもと組織されたチームで麻薬関係者や指名手配犯やテロ組織員を見つけ次第、即、射殺します。幕末の京都で反幕派を見つけ次第切り殺した新撰組そのものです。悪・即・斬！ですな！通常バイクで行動していますよ。(￣∀￣)
犯罪者がオチオチ生活していられない訳ですな！
このような治安維持組織のおかげでマニラなどフィリピンの他の都市に比べてダバオの安全性が高くなっているのです。(^∀^)ノ
6/1722:49[削除]
対テロ(２つの軍)
ダバオには２つの軍組織が存在します。フィリピン国軍とダバオ市設軍の２つの組織でアブサヤフやモロ民族戦線などのテロ活動を行う組織に対して睨みを効かせています。(°_°;)ｼﾞﾛｯ
特にダバオ市設軍は北側のスリガオからダバオ市内に向かう国道においてタグム手前で検問を実施してテロ組織員のダバオへの侵入を阻止しています。(*_*)
南側はジェネラルサントスからダバオに向かう国道において、又、西側のコタバトからダバオに向かう国道においてディゴス手前で検問を行っています。(*_*)
国軍はというとアポ山を越えて熱帯雨林の中に紛れて侵入しようとするテロ組織員を阻止するため熱帯雨林内を巡回警備しているようです。
(｀∇´ゞ
テロ組織の多いミンダナオ島においてダバオ市内で爆破テロなどが殆どないのはこういった軍組織のおかげでしょう。
(￣∀￣)
6/1722:28[削除]
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