・当研究会の神経ブロック
1 首にシルク製の布を巻きます。
2 鎖骨の上、首の左右に携帯電話くらいの大きさの柔らかいフェルト製の治療導子という器具をマジックベルトで固定します。更におなかの前後にもA4くらいの大きさの治療導子を同じように固定します。
3 導子と医療機器つなぐコードを医療機器にセットして治療を開始します。
4 首に固定した治療導子から超短波(ラジオ波・RF波)といわれる電波が照射されます。
5 超短波を照射されると超短波は電波ですから、レントゲンのように皮膚から体内に通過して首の内部にある星状神経節とおなかの中の腹腔神経・腰部交感神経節を同時に刺激します。(この時、腹部大動脈や腎臓・副腎の血流を上昇させます)
6 超短波を身体に照射すると、細胞同士が一秒間に2400万回の微細振動を起こし摩擦熱が発生します。
じんわりと心地よい温感を感じます(痛みはまったくありません。この温感と交感神経機能の抑制・副交感神経機能の活性をおこなうことで気持ちが良くなりほとんどの方が寝てしまいます)
7 15分後、首の治療導子を前後に固定しなおして更に10分超短波を照射します。
 
1回の治療はこれで終わりです。家庭でおこなう方は毎日、午前と午後1回ずつ行います。 外来の方は、人によって多少違いますが、週3回〜5回の通院で、午前か午後に1回行います。
 治療の効果が現れるのは、病気の種類や程度によって違いますが、1回目の治療後から自覚する方も少なくなく、5〜6回でとてもよくなる方もいれば、10回でほとんどなおる患者さんもいらっしゃいます。 しかし、病院の治療と同様しっかりとした効果を得るには病気の種類・病状により平均30回は治療が必要です。


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