☆加圧ダイエット＆ボディーデザイン＆トレーニングでサイズダウン・バスト＆ヒップアップ・くびれを作ろう！
加圧ＥＭＳ(Electrical Muscle Stimulation)とは?
脳からの運動指令をEMS運動器具から電気を流し、基礎代謝をアップさせるシステムの事です。しかし一般に市販されるEMSにはほとんど効果の無いものが多く、また過剰なEMS信号の使用により、炎症ややけどなどの報告が後を絶ちません。
正しいEMSとEMS運動器具の知識を持つ事で確実な基礎代謝アップが可能になります。
EMSの歴史
EMS理論は、約40年ほど前に開発されました。一般に話題になったのは、ミュンヘンオリンピックの選手トレーニングにEMSが愛用された頃かと記憶しています。
一般向けにEMS運動器具と称するマシンが販売された事により、EMSの名前が一般に知られるようになりました。
現在各種スポーツ選手の筋肉増強や医療用リハビリテーション、ダイエットの補助などで幅広くEMSが活用されています。
EMS脂肪燃焼、基礎代謝アップシステム
加齢と共に筋力が低下し、基礎代謝も低下します。中年以降お腹の周りに脂肪が付いて体重も増えてくる人が多いのです。老化を防ぐ目的としても効率のよい筋カアップは欠かせません。
運動は本来脳からの電気信号を受け、筋肉が収縮運動して、脂肪を燃焼させるサイクルを繰り返します。脳からの電気信号をEMSで擬似的に発生し、筋肉を鍛える事がEMS脂肪燃焼、基礎代謝アップの理論なのです。
誇大広告のEMS運動器具
一時話題となったEMS、アブトロニックという腹筋を電気刺激で鍛える機器がテレビ通販で爆発的なヒットとなりました。
しかし、誇大なコマーシャルと現実は違ってこのEMSで本当に腹筋が鍛えられることは医学的にみてもありえません。EMSという言葉は電気刺激で筋肉を収縮されることを指しますが、アブトロニックなどでは筋力を増強させるだけのEMS信号が得られません。
一般に市販されるEMSと医療用に研究開発されたEMSとは、全く異なる物です。
国内でEMS最高水準メーカー
現在、EMSに関する研究開発で国内最高水準のメーカーが、伊藤超短波です。一般消費者向けに作られたEMSは、もともとアスリート用のトレーニングやリラクゼーション、疼痛治療に使用されていたEMSをさらにプログラムを簡略して使いやすくしたEMS機器です。
当研究会が使用しているEMS器機開発メーカーは、日本で唯一、北京オリンピックの治療をサポートしました。柔道・ソフトボール・水泳など９種類のスポーツをサポートしすべて金メダルを獲得！その他、Ｊリーグ・Ｖリーグ・Ｋ－１、プロ野球・フィギュアスケートなどのトップアスリートやプロのモデルの方々も同メーカーのEMS器機を愛用しています。
但し、最高のEMS器機とは言え、専門家の指導に基づき利用される事が短期間でダイエット＆シェイプアップ効果を出す最良の方法です。当研究会では常時メールによるサポート・店舗での専門家による個人カウセリングをおこなっています。
EMS運動器具による部分痩せ
EMSは医学的に必要な部分にEMS信号を送り、脂肪燃焼させる事が可能です。得にEMSの効果が期待出来るのは、お腹のたるんだ脂肪、二の腕や腎部、太ももの脂肪除去など通常痩せにくい部分に効果的です。それに加圧を加えることで成長ホルモンの分泌を促し短期間で好結果がでることでプロの間でも評判を呼んでいます。
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